自己啓発の最近のブログ記事
先日、インターネット版「R25」の記事で"理系出身の社長が経営をする"というタイトルの記事を見かけました。
引用します。
これをみると、私は上場はしておりませんがこの文章に前提のない珍しい人になります。
大学は理系で、営業と経営をしている人に属します。(今も両方勉強中だと思っております!)
どうなんでしょう?考えてみましょう。
大切なことは多々あると思いますが、想像するに上場企業の社長さんになると
バランス感が試されていると思います。上場企業の社長さんに高学歴の方が多いのは
このためだと思います。バランス感が試されている受験を乗り越えた、素養をもっている。
さらに実行力を身につけて、上場企業の社長となる。実際はこんなに簡単じゃないと思いますが、
きっと、会社が大きくなるっては学生やサラリーマンの時に思っていた時より、
実はシンプルなんじゃないかなと思えるようになってきました。
が、零細企業の社長さんに多いタイプはバランスとは、反対の
「こだわりが強い人」になると思います。感情の言語化は好きではありませんが、
強く思い続けているから今がある。そんな感じの人が多いと思っています。
同じことをやるつもりはありません。ただ、やるならとことんです。
バランス感と、強いこだわりを両方持ちながら理系社長として日々精進してまいります。
以前から何度も書いてます、作ることに対してのこだわりが感じられるモノに感動する。
今回、ご紹介なのはこれ。腕時計。IWCというメーカーの時計。
ポルトギーゼ セヴンデイズの魅力は、そのデザイン・大きさもさることながら、
搭載ムーブメント キャリバー5000シリーズ(IWC自社製)にあります。
44個のルビーやローターに18金イエローゴールドメダルが施されたこのムーブメントは、
ローターがわずか1960回転するだけでゼンマイを完全に巻き上げ、
7日間(168時間)のパワーリザーブを生み出します。
(毎日お使いですとPWRインジゲーターは常に7を指し示しています!)
実際は、あと1日半(トータル8日半)パワーリザーブがありますが、
時計が7日間正確に作動し続けるのに十分なパワーを常に確保する為、
7日が経過すると自動的に時計が停止するように設計されています...。
ずーっと、語ることができてしまう。
こういう風にストーリーのある商品説明をユーザーが
してくれることがブランドって言うことなんだと思います。
昨日、新宿でウーハー交流会に参加させて頂きました。
様々な、経営者・起業家の方をお会いできまして刺激を受けます。
起業される方のパワーは、浴びているとこちらももっと元気になれます。
皆様有り難うございました!
時間は限られているけど、発想と工夫に限りはない。
気持ちの強さに限りも無い。
もっとの気持ちを持ち続けている限り、工夫は無限大。
もっともっと本気で取り組みます。
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